屈託のない笑顔で

あなたは今ごろ どこで だれと話しをしているのだろう遠い遠い 海の上できっとだれかまわず 屈託のない笑顔でやあと声をかけているのだろう 本当は 人見知りの恥ずかしがり屋なのに にほんブログ村

あなたはだあれ

https://www.youtube.com/watch?v=lY7sXKGZl2w とつぜん おとずれるわかれとつぜん おとずれるであいとつぜん おとずれるはじまりとつ]ぜん おとずれるおわり あなたに であい あなたと わかれあなたと わらい あなたに いかり とつぜん おとずれるさいごの…

春が終わる雨上がり

夕暮れ近くに雨が上がる ひどい雨だった息つく間もなくずぶぬれに あきらめて そのまま車にのりこむと 西の空に陽射しが見えるエンジンをかけるとラジオから 流れてくる 懐かしい曲なんだろうなあ 心にしみていく懐かしさ 以前もこんなことあったから 心の深…

深層心理探究

金曜日 アロマ講座を受講してきた晩のお話しです 自分自身をいたわる効果を期待できそうなオイルでした 深く心の中に体の中に染みわたってくるアロマの香りひとつ、ひとつ香りを自分の中に招き入れていきます そこから自分の中の自分が見えてきたりします 自…

淡い 淡い

淡い淡い 淡雪のようなそんな。。。 冷たいけれど 優しい 離れていても そこに 一人で行ってしまうけれど 戻ってきてくれる それぞれに過ごす休暇 それぞれに思う休暇空を見上げれば きっと 同じ空の下で見つめあっているはず Hope you have a wonderful hol…

深まる秋の夕暮れ時

一日の 終わりがやってくるころひとり想うの あなたのことどうしていますかどこにいるの 長距離電車の着く駅 ビジネスマンが急ぎ足で 横を過ぎゆく夕暮れ時深まる秋の夕暮れ時空を仰ぐ ひとりで過ごす時間が悲しいひとり想うの あなたのことどうしていますか…

サパークラブ

酒談古談 今日は夕方には 家出したくなってしまった ふっと 隠れ処のバーにでも ふらっと ひとりで出かけたくなってしまった接客業をしていると たまに自分がお客様側になりたくなる自分で神経がひび割れてくるのが解るときがある こんな時は とっても怖い時…

台風の雨に

空から 強い風に乗って 雨が降る振り返る暇も 与えないほど あなたから さりげない言葉が 私に降る涙をぬぐう暇も 許さないほど あなたはあなたの時間を わたしはわたしの時間を 空から さりげない一言に寄せて 冷たい雨が降る台風の南風に 乗って降る雨なの…

こまっちゃうな

「たまにはすっぴんで 真っ黒に日焼けして洒落気もないセクシーな写真でも送りなさい。」 こういうこと・・どうしていうかな・・・だからさ・・ あなたから 離れられなくなるんだよね・・困っちゃうよね・・・ 果てしなく 甘えてばかりだわ。。。 ほら。。ニ…

葉月の終わりに

もう葉月が去るのほら苦手な雨の季節もうすぐ訪れるでもセプテンバーは好きなのよつじつまのあわないお話しかしら もうすぐ葉月が去るのほら切ないメランコリーの季節そこまできてるそうセプテンバーは泣けてくるのなにも悲しいことはないのに いつもの悪い…

8月の星占い

いま・・あなたの人生を左右するほどの そんな出会いがあなたにやってきます 一生に何度もない 深い出会いが待っています 逃さないように 焦らないように 見極めてください それは去年のこと そう。。去年のこと 何もなかったように過ぎ去った そんな去年の…

2011・05・27から

こんにちは雨が降ってきました 関東も梅雨入りをしたそうです 雨が苦手でね。。心の奥底がチクチク痛み出す ついつい何も手につかなくなり 雨に濡れる窓ガラスを ぼんやりと眺めて過ごす そんな時間が増えてしまう アート展の支度も 形が見えてきて 今週中に…

反抗期

こんばんは ご機嫌いかがお過ごしでしょう薄暮時 窓を開け放っていると 東京湾の潮の香りを含んだ白南風が吹き込んできます その風に乗って 地元の中学生の男女の大きな口の悪い ばか騒ぎの声が耳に届きます確かにあった気がします 我が家の息子も 反抗期の…

mansaku

陽射しが春を 静かにつれてきているふと見上げると 万作の花が咲き始めている 青 い 空 に レモンイエローの 艶を輝かせる レモンイエロー 春が初まりますよ・・・ 季節のお知らせが 届いた気がした Good day and Peace and Love にほんブログ村

貝の皿に血赤珊瑚

どんなデザインなのか 見せて 貴方が臨んだのだわ イアリングの写真。。。 ドキドキ。。。。していらしたけれど そう・・私も写真を撮るときに悩んだの 一瞬ね 耳に着けたまま撮ろうか どうしようか。。。以前 チョコレートを口元に運んで 自分の横顔を写真…

雨 Ⅱ

雨 Ⅱ鏡の中の彼女は 今にも泣きそうになっている 右腕のブレスレット時計に目をやり 小さなため息をついたもう確実に間に合わない電話をしなければ・・携帯電話に手を伸ばし 再び小さなため息をついた「どうして こんな日に あの場所へ。。。」朝から続く雨…

雨 Ⅰ

雨 Ⅰ雷が鳴っている 今朝の天気予報は当たった 季節がまたひとつ変わる ビルの合間から見える小さい窓の外を眺めながら 彼女は一人梅酒をソーダで割って 飲んでいた「こんなフリーペーパーに載って・・・」フッとため息をひとつつき マスターに向かって声を…

月と金

この次お会いする時は。。。 「まあ。月さんお久しぶりですね。」 「やあ。金さんご無沙汰をしてます。」 「月さん、おかわりなかったですか?」 「だいぶ様変わりしましたよ。」 「金さんのほうはいかがですか?」 「それが、まあ土星さんも火星さんもスタ…

Discus

暗い交差点をわたり 小さな路地に入りかけたその場所に 小さなペンライトに照らされたような Dの文字が浮かぶ よくみると いくつかのアルファベットがならんでいる 小さな扉が 同じ文字の羅列している木の看板を下げている今夜はもうすでに 頭の中はぼんやり…

追うことと追われること

いつの日も人生駆け引きがある そんなことを覚えたのはいつのころからだろう待つ側と待たせる側と 惚れる側と惚れさせる側と そんなことを覚えたのはいつのころからだろうでも気づいたことは それもいつの日にか飽きて終わりが来る 自分から引き金を引かない…

過去の人は今も

雨の日に何をして過ごしますか? そんなメールが届いた。本を読んで あなたのことを頭から消し去っていますそんな返信を送った 好きな人からのメールにそっけなく答える はしゃいだ返事を書くのが私は苦手 気持ちを伝えるにはメールは短すぎる 「目を見て話…

桜舞うころ

ゆっくりと春が終わる 傷つきやすい心が 人を傷つけることになるそんなことが この春にわかった桜の花が 舞う季節に花吹雪の中で静かに私は涙する 誰にも 何も言わずに一人で涙する そして 私の心の傷は また いっそう深くなる 誰にも 知られず 一人で 傷を…

こちゃんとこむずかしか

世の中において 恋愛のはじまりと終わりは小難しく出来ている 小説のようには いかない・・ということ恋愛体質と言う表現がある 女性特有だろうか 浮気体質と言う表現もある 男性特有だろうかなんというかいずれにしても 恋の一つや二つは 誰しもが経験しう…

桜が満開でも

すっかり春は爛漫の様子でも なんだか私はまだ少し春浅い頃合のままですふと・・ほんとうにふとしたことで 春を抱きしめ損ねてしまったの 自分で気づいて 自分で引き金を引くタイミングを待って そのタイミングを失って ひく必要性もなくして急に手持ち無沙…

あの人を想い出す

さくら・・さくら・・ あなたを見ていると 悲しいほど あの人を思い出すあのとき・・あの手を・・ もう一度触れてみたい 悲しいほど あの人を思い出すさくら・・さくら・・ あなたを抱きしめたい 悲しいほど あの人を思い出すさくら・・さくら・・ あなたを…

恋の不自然さ

恋の不自然さを感じる事ありませんか? 大人になればなるほど 本当の気持ちを言えなくなってしまうから なんだか・・幼い時の純粋な恋を もう一度感じてみたいな・・ そんな風に 感じる時もあります そう・・両思いになりたいとか 感じあいたいとか そんな難…

想い人

好きな作家は誰ですか? 時にそう訪ねられたりします 好きな詩人は誰ですか? そんな風に訪ねられたりもしますさて・・ 三好達治氏 中原中也氏 立原道造氏 大手拓次氏 この辺りまでは・・順当 正当派でしょうかここからです・・ 銀色夏生氏の処女作品の頃 と…

満月を向かえる晩に

秋が深まる 今夜は満月になる願い事はなあに?と訪ねられて そっと首をかしげてみる静かにすごすひととき 何かを思ってつづるひとときわがままをひとしれず 語りつくす 月の光の中で